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ヤマハ スネアドラム用キャリングホルダー MSH-9500
ベストタイプのフォルムは活かしながら、様々な奏者の体型にあわせて調整が可能になりました。また調整は本体付属パワードラムキーで可能。 新採用のウェストベルト、新素材パッドにより体感重量の緩和を実現し奏者の自由度が更に増します。
適応サイズ:中高・一般用/身長155〜190cmに対応
適合モデル:MS-9000シリーズ、MS-6300シリーズ、MS/MT-4000シリーズ
※MS-6300シリーズ、MS/MT-4000シリーズには別売アクセサリーMSAT-600が必要です。(#9000シリーズには不要)
全長:約530-640mm
重量:3.6kg
■特長
<調整機構>
肩当・腹当部・アームの調整が、ドラム本体付属品パ ワードラムキーにて調整可能。
<メモリークランプ>
アームの角度、高さを決めた後、メモリークランプパーツを装着。 アームを収納しても元の位置に戻せます。高さ調整時に角度を変えずに調整可能。
<新素材パッド>
腹当・肩当部・ウェストベルトに高反発性パッドを採用。 経年変化に強く、抗菌作用もあり医療や介護の現場で採用される信頼性の高い素材を使用しています。ご家庭で洗濯が可能で、着脱もマジックテープで容易になりました。
<ウェストベルト>
奏者の腰への負担を大幅に軽減できるウェストベルトを採用。 また分割式にすることで着脱もスマートに行えます。 更に余ったベルトは裏返してマジックテープで固定が可能です。
<軽量化>
アームの素材を鉄製→アルミ製に変更し軽量化を実現。 (径⌀12mm → ⌀14mmに変更) またスネアドラム用アタッチメントはスライドアタッチメント方式 → チューブラグ固定式に変更し仕様のスリム化と軽量化の両面を実現。
<MSH打面水平度調整>
チューブラグ固定式の採用によりトラディショナルグリップに適した打面水平度調整も可能。 ※ スライドアタッチメント(MSAT-600)使用時は調整不可。
<打面角度調整>
スネアドラム、マルチタム、マーチングベル・シロフォン の角度調整は工具を使用せず奏者が一人で調整可能。 調整方法は以下4ステップと簡単。 (1)楽器を少し上げる (2)ロック用ナットを緩める (3)手でネジを回して角度を調整 (4)ロック用ナットを固定
<レギュラーサイズ と スモールサイズの違い>
肩当部 幅+アール(写真1、2)、胸当〜腹当バー(写真3)、ウェストベルトの長さ(写真4)の4パーツがレギュラーサイズとスモールサイズで異なります。それ以外のパーツは全て共通です。
製造元 : ヤマハ |
価格 : 40,800 円(税込 44,880 円) |
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