当店のSDGsへの取り組み


SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs)とは、SustainableDevelopmentGoalsの頭の文字を合わせた言葉で、貧困、不平等・格差、気候変動による影響など、世界のさまざまな問題を根本的に解決し、すべての人たちにとってより良い世界をつくるために設定された、世界共通の17の目標です。
この17の目標は、2030年までの15年間で達成することを目指して、2016年から取り組みが始まっています。
SDGsは発展途上国だけではなく先進国も共に取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、私たちMusicmartも、持続可能な社会の実現に貢献してまいりたいと考えております。


12つくる責任 つかう責任

12.つくる責任 つかう責任

SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」は、持続可能な消費と生産のパターンを確保することを目的としています。持続的開発を阻む要因の中に、有価物の投棄などの資源の浪費が挙げられます。 少ない資源で、良質でより多くのものを得られるように生産や消費ができる形態を目標12では求めてられています。達成するための道筋として、資源の持続可能な管理と効率的利用、廃棄物の削減を掲げ達成を目指していきます。

具体的な活動内容


中古楽器の再生・再利用

  • 中古楽器の再生・再利用を即して資源を再利用する「循環型社会」を目指す。
  • 使わなくなった楽器を引取り、次へ繋いでいく事で、無駄のない消費形態を確保し廃棄物の削減を図る。
  • 中古楽器市場のさらなる活性化を図り、社会的側面・経済的側面の双方の課題解決を目指す。

ゴミの分別・梱包資材の再利用

  • サプライヤーからの仕入れ時に使用された梱包材は、環境保護と資源削減のため商品発送時の梱包資材や段ボールの再利用を行う。
  • プラスチックの過剰な使用を抑制し、廃棄物・資源制約、地球温暖化などの課題に取り組む流れに沿い、包装用のOPP(Oriented Polypropylene)袋を極力削減する。

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